近年、家の住まい方が様変わりしている。と言うのは、同居するつもりの子供たちは、県内に仕事が無い為に県外に出てしまう。たとえ県内に残ったとしても、結婚を機に独立して家を建てる。しかも嫁の実家の近くに。残った老夫婦は、そうこうしているうちに、生活の拠点が自宅から施設になり、家具道具満載の家が残る。一代限りの家が。何とももったいない話だが、これも時代の変化である。
新築現場の状況です。
浄化槽の設置と基礎工事が並行して進んでいます。
戸建貸家物件の屋根トタンの葺き替え工事を施工させて頂きました。
こちらが施工前の状況です。
一見まだキレイですが、錆が出ている上から無理矢理塗装をしていて、次々と錆が浮いてきてしまう状況でした。
今日は新築工事着工前の地鎮祭が執り行われました。
天気にも恵まれ、神事日和です。
新築現場の状況です。
既存住宅の解体作業が進んでいます。
人の手で分別しながら解体出来る範囲が終わると、いよいよ重機での解体です。
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