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社長のたわごと:フン害

Category : 社長のたわごと 9月 26th, 2015

 夜も明けきらない時間、会社に向けて日の出町の交差点を通る。その交差点を通る際、防音の良い高級車では聞こえないかもしれないが、私の低級車だとうるさい程の鳴き声が聞こえてくる。上を見上げると電線に無数のカラスが止まっている。おそらく今日はどこに餌を求めに行くのかと、ミーティングをしているのだろう。

 電線に止まるのは鳥類の習慣で仕方のないことだが、毎回下の道路に無数の糞を落としていく。これには閉口する。歩くにもフンづけたくないが、何しろ歩道いっぱいに白くなっているので足の着き場がない。

 一時、電線にラセン状のコイルを巻き付けて、カラス除け対策をした時もあったがそれもつかの間、カラスの適応能力が勝っていた。

 所変わって、大曲駅から朝日町に向かう所の電線にはムクドリがこれ又無数に止まって鳴いている。その昔は駅前にある3本の木にたむろしてうるさかったが、今は少し住所移転したようだ。そしてここでも歩道に白いフンが散りばめられている。体型がカラスより小さい分、フンも小ぶりだが量は負けていない。

 どちらも野鳥相手なので仕方の無いことだが、老後自分でもボケてしまってそんなものを落として歩くようになったら、家族にフン慨されそうだ。

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