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社長のたわごと:将棋

Category : 社長のたわごと 6月 24th, 2017

 近年、14歳のプロ棋士が話題になっている。中学生でありながら格上の大人達をバッタバッタとなぎ倒す姿が、見る人にとって爽快なのだろう。その影響を受けて女性や子供たちの将棋人口も増えているらしい。わずか81マスの盤上格闘技なのだが、無数の展開にハマってしまうのだろうと思える。

 将棋は小学生になった頃叔父達にに教えてもらったが、あっという間に当の叔父達に勝てるようになった。でも、今考えるとあれはわざと負けてくれてたのだったと思える。自分の孫にも駒の動かし方を教えたが、間違っても勝ってはダメと同居人にきつく仰せつかっている。

 最近CDを片付けていたら、すっかり忘れていた将棋ソフトが出てきた。早速パソコンに取り込み、毎晩ハマっている。そのソフトの強さが5段階に設定されているが、一番強いソフトはもちろん、最弱のソフトでもほとんど勝たせてもらえない。

 ただ、これのいい所は「待った」が何回でも出来ることだ。相手が人間だと「ダーメ」と言われるが、ヤバい指し手になったらリセットして平然と続けられる。しかしそれでも負け態勢は巻き返せない。相手がマシンでも負けると腹が立つ。

 そこで将棋ソフトを知っている方にお願いだが、年寄りに花を持たせるやさしいソフトがあったら、是非紹介をしてほしい。

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