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社長のたわごと:ゴミ捨て場

Category : 社長のたわごと 4月 26th, 2018

 仙南扇田部落(現美郷町)の実家から、大曲に住み始めて早40年。その間4回の引っ越しを経て今、須和町に住んで20年になろうとしている。

 望んだわけではないが、現在の家を含めて住まいの隣りには、いつも町内のゴミ置場があった。住む所の選択に忌み嫌う所として、お墓、ゴミ屋敷、アパートのうるさい隣室等、そしてゴミ置場である。

 私の場合、趣味で4回も引っ越ししているわけではなく、更に望んでゴミ置場の隣りに住まいを建てているわけでもない。物事に深いこだわりを持たないで、衝動で行動していた結果、結婚も含めて今日になってしまった。

 ところが、結構ゴミ置場が近いというのは便利なものである。ろくな買い物をしていなくても、不思議とゴミだけは大量に出る。そんなゴミを捨てるのに、遠い、重いだと車の利用となる場合もある。やっかいなゴミも逐一処分しておかないと、有名なゴミ屋敷となってしまう。

 ゴミつながりの話だが、私は居間から動かないで座ったままゴミをポイ捨てしていたが、最近重要なことに気付いた。楽なことは足腰を弱めることに繋がる。そこで台所にあるゴミ袋にその都度歩くことにした。

 現在の家も健康を考えて居間を2階とし、階段利用で足に負担を掛けることにしたつもりだったが、年と共に足が上がらなくなり、つまづいたり1段忘れたりと、裏目に出始めている今日である。

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